AmazonもSHOPLISTも導入している、Paidy(ペイディ)の「翌月払い(あと払い)」。
Paidy「翌月払い」はネットショッピングでカンタンに後払い決済ができるサービスです。
こんな人におすすめしたい!
- ネット犯罪が怖いから、個人情報はできるだけ入力したくない
- よく後払いでネットショッピングするから、請求書がたまっていく
- 大きなお買い物にも後払いを選択したい
今回はPaidy「翌月払い」について特徴を紹介します。
特徴1.メアドと携帯番号だけでお買い物
一般的な後払い決済サービスは氏名・住所・生年月日などを登録しなければいけないので、面倒なんですよね。
ですがPaidy「翌月払い」の申込みはとってもシンプル。
必要なのはメールアドレスと携帯電話番号だけ。
利用にあたり会員登録はなく、すぐに使えます。
後日コンビニや銀行で支払うので、もちろんクレジットカードもいりません。
独自のシステムを使うため、審査はほんの数秒。
審査結果が出るまでに3〜4日かかるサービスもある中、このスピーディーさはすごいですよね。
ちなみに決済完了にはSMSに送られた4桁の認証コード入力が必要なので、なりすましの心配はありません。
Paidy「翌月払い」は余計な手間がかからない後払い決済サービスなのです。
特徴2.支払いは翌月10日まで
Paidy「翌月払い」では1ヶ月間の利用分をまとめて翌月に繰り越せます。
例えば9月15日に購入し、9月20日に商品を受け取って、10月10までに支払います。
Paidy「翌月払い」の具体的な流れは以下の通り。
- 毎月1日の13時までに請求金額が確定する
- 毎月1日〜3日の間にメールとSMSで請求案内が届く
- 請求書が発行された月の10日までにまとめて支払う
支払い方法はコンビニ・銀行振込・口座振替があります。
口座振替の場合、毎月12日(金融機関がおやすみんの場合は翌営業日)に自動引き落としされます。
もしも支払いを忘れそうなら、口座振替の手続をしておいたほうが安心ですね。
特徴3.利用手数料は0円
Paidy「翌月払い」に利用手数料はかかりません。
他の後払い決済サービスはお買い物1回につき200円〜300円かかるので、節約につながります。
ただし、支払い方法によっては支払手数料がかかる場合があります。
- 口座振替での支払い:無料
- コンビニでの支払い:1回あたり356円(税込)
- 銀行振込での支払い:金融機関により振込手数料が異なります
Paidy「翌月払い」は翌月にまとめて請求するので、月に何度お買い物をしても支払いは1回。
コンビニや銀行振込での手数料もかかるのは月1回だけなのです。
特徴4.70万店以上で使える
ネットショッピングするたびに後払い請求書が届いて、「めんどくさい」「忘れちゃう」と悩んでいませんか?
複数の請求書をコンビニや銀行に持っていき、支払うのも時間がかかるんですよね。
それならPaidy「翌月払い」でまとめて支払うのがおすすめです。
Paidy「翌月払い」を導入している店舗は多く、2019年時点で70万店を超えました。
Paidy「翌月払い」加盟店をいくつか紹介します。
- Amazon
- SHOPLIST
- RAXY
- Qoo10
- BUYMA
- PEACH JOHN
- Live Shop!
- MAGASEEK
- DMM.com
Paidy「翌月払い」は後払い決済サービスの中でも特に普及しており、ネットショッピングの支払いをまとめることができるのです。
特徴5.利用限度額は人による
ほとんどの後払い決済サービスは利用上限金額を55,000円(税込)に設定しています。
季節の変わり目に洋服をまとめて買いたいときは物足りないかもしれません。
しかしPaidy「翌月払い」は限度額を設定しておらず、利用状況によって変わります。
数回利用して信用を高めることで、限度額が上がります。
例えば初回の利用では数千円まで、問題なく支払い完了すれば次回は1万円まで、その次は2万円まで…といった具合です。
未払い・延滞をしなければ利用限度額が引き上げられ、「10万円まで増えた」という口コミも見つけました。
信用を積み重ねれば、高額のお買い物もPaidy「翌月払い」が利用できるようになるでしょう。
まとめ:Paidy「翌月払い」はカンタン便利
今回はPaidy(ペイディ)の「翌月払い(あと払い)」について特徴を紹介しました。
Paidy「翌月払い」の特徴はこちら。
- 特徴1.メアドと携帯番号だけでお買い物
- 特徴2.支払いは翌月10日まで
- 特徴3.利用手数料は0円
- 特徴4.70万店以上で使える
- 特徴5.利用限度額は人による
後払い決済サービスの中でもカンタンで、使い勝手が良い印象です。
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